日本化学機械製造株式会社は、化学機器・装置、燃焼装置、超低温液化ガス機器の設計・製作・建設工事を行うプラントエンジニアリングとものづくり(メーカー)の会社です。

このページでは膜分離式溶剤脱水装置をご紹介しております。


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膜分離式溶剤脱水装置
概要
近年地球環境の問題が大きく取り上げられ、使用済みの溶剤についても自社にて処理をする必要が生じてくるものと 思われます。このような社会情勢を勧案し、開発したのが「膜分離式溶剤脱水装置」であります。「膜分離式溶剤脱水 装置」は宇部興産株式会社殿にて開発された脱水性の優れたポリイミド膜と当社の蒸留、濃縮の技術を組合せること により溶剤の回収がより簡単に行える装置です。
特徴
1.蒸留法であれば共沸する組成であっても、膜にて水蒸気を除去する方式なので、容易に脱水できる。
2.蒸留法に比べて、スチームを大幅に節約できる。
3.蒸発させた蒸気を膜に供給し、非透過側と透過側の水蒸気分圧差を維持するのみで脱水できる。
4.ポリイミド膜のみで溶剤純度99.9%以上にまで脱水することができる。
5.ポリイミド膜は耐熱性、耐溶剤性にすぐれており、蒸気透過方式なので膜の汚れが少なく寿命が長くなる。
脱水原理
芳香族ポリイミド膜は水蒸気を透過しやすく、アルコール等の有機化合物の蒸気を透過しにくいという性質を利用して脱水します。脱水原理 図
プロセス
プロセス 図
用途
1.洗剤溶剤の回収
電子部品工業・精密機械工業等洗浄溶剤の回収
2.溶剤回収及び精製
化学工業、医薬品工業、食品工業、発酵工業等の溶剤回収及び精製
適用溶剤の種類
1.アセトン
2.エタノール
3.メチルエチルケトン
4.ブタノール
5.イソプロピルアルコール
6.酢酸エチル
7.メチル イソブチルケトン
8.その他(ヘキサン・トルエン等)
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