日本化学機械製造株式会社は、化学機器・化学装置・燃焼装置・超低温液化ガス機器の設計・製作・建設工事を行うプラントエンジニアリングメーカーです。このサイトは、当社と当社の優れた製品(蒸留設備、攪拌・反応槽、熱交換器 など)を紹介するものです。

HOME
会社概要
製品・サービス案内
製品ニュース
採用情報

排ガス処理設備
産業の目覚しい発展と共に生み出される多くの排ガスを無害化・再利用を考えるのは当然の事になってまいりました。当社は蒸留技術を主に排ガス処理設備建設してまいりました。排ガスの物性によって、処理方法は異なりますが、貴社にて排ガス処理計画の際はぜひとも御相談下さい。
有機溶剤を含む排ガス処理設備
水溶性・低沸点成分を含む排ガス処理設備
水溶性低沸点成分としては、アセトン・メタノールなど多くの有機溶剤が有ります。この種の排ガス処理方法には、
【中和法】【吸着法】【吸収法】が有りますが、当社は吸収と蒸留の組み合わせによる回収法を採用しております。

排ガス
フェノールコーティングした濾紙の乾燥工程で放出されるガス
回収溶剤・溶剤濃度
メタノール 3vol%程度のを回収
特長
乾燥機からの放出ガス中の大部分のメタノールを除去した排ガスを乾燥機へ返送する循環システムを採用したことで、メタノールの冷却吸収に要する冷凍機の電力を節約できる点にあります。
【難水溶性・高沸点成分を含む排ガス処理設備】
図 有機合成工業・繊維工業・染料製造工程・色素製造工業などにおいては、水に溶けにくい高沸点の有機溶剤が使用されています。これらの溶剤は取扱う物質の単なる溶解あるいは移動の媒体として使用されるだけで、製造工程中に、大気中へ放散させている場合が多く、コスト・環境面からも回収していく必要が高くなっています。
溶剤回収の方法としては、 【凝縮法】【吸収法】【吸着法】 等がありますが、難水溶性・高沸点成分を含む排ガス処理には直接凝縮法を採用しているケースが多いです。
下記の例では、TCB(トリクロロベンゼン)の回収にあたり、わずかなアンモニアが蒸気中に含まれており、アンモニアを取り除く為吸収法を併用しています。
特徴
1) TCB(トリクロロベンゼン)は水に溶解しにくいので、その回収に気液接触凝縮法を採用しています。
2) 気液接触の効率を高める為、2段スプレイ塔方式を採用
3) 原排ガスに、濃度・温度の激しい変動が生じても、TCB(トリクロロベンゼン)の回収率を98%以上に排ガス中の
   アンモニア濃度を5ppm以下に保持する性能があります。 図
無機溶剤を含む排ガス処理設備
水溶性低沸点成分を含む排ガス処理設備
【運転データ例】

アンモニア回収量
200 Kg/Hr
原ガス中のアンモニア濃度
10 vol%
原ガス温度
40 ℃
吸収塔操作圧力
大気圧
吸収塔用冷却水
5,000 kg/Hr
濡れ壁部用冷却水
15,000 kg/hr 30℃
放散塔リボイラー用スチーム
450 kg/Hr 0.4Mpa
冷却器用水
10,000 kg/Hr 30℃
放散塔頂アンモニアガス濃度
99.9 wt%以上
放散塔低排水中のアンモニア濃度
0.01 wt%以下
アンモニア回収率
98% 以上
【有害排ガス処理設備】
図
お問い合わせはこちら