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プラント・装置

吸収設備

永年の蒸留技術を生かし、吸収設備にて吸収された有害物質を総合的に回収するシステムを保持

吸収装置は主として次の目的で使用される事が多いと言われています。


・塩化水素、アンモニアなどの低沸点物質を放散、吸収により精製し水溶液として得る場合。

・乾燥設備や局所排気設備などから排出されるガス中の有害物質を水や有機溶媒で吸収し除去する場合。

・溶媒に吸収された有害物質は蒸留にて回収したりまたは焼却処分される。

・ゴミ焼却設備などの燃焼炉で発生した窒素酸化物、硫黄酸化物などの有害物質を水や有機溶媒で吸収し除去する場合。


近年はISO14000での環境改善が叫ばれていますので、従来何も処理しないで大気に放出していた排ガスを吸収設備にて洗浄または有害物質を除去する必要に迫られて来ています。当社では永年の蒸留技術を生かし吸収設備にて吸収された有害物質を総合的に回収するシステムを持っております。


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