
単体機器
プロセスエアヒータ― 空気加熱器 ―
日本では数少ない間接空気加熱方式
プロセスヒータは重油・灯油・ガス燃料を燃焼させてクリーンで高温度な空気を間接的に加熱する装置です。当ヒータはKLEINEWEFERS社(ドイツ)の豊富な経験と実績をもとにした技術を導入し当社で改良を加え、多くのユーザーに好評を博してまいりました。
適用分野
医薬分野
特長
優れた熱工学理論による設計
装置のコンパクト設計
省エネルギー化
優れた耐久性
燃料は重油・灯油・ガスいずれも使用できます。
比較
(注) ※ イニシャルコスト・ランニングコスト・据付面積は熱風温度300℃、熱量418Kj/hrの場合について、PTヒータを100とした場合の
他の機器との
比較値を示しました。
ラインナップ
【PTN型】・・・最も標準的な横型・間接加熱式
(最高使用温度400℃、最高使用圧力20KPa)
【PTL型】・・・PTN型の間接加熱大型ヒータ
(最高使用温度400℃ 最高使用圧力20KPa)
【PTH型】・・・高温用
(最高使用温度600℃ 最高使用圧力20KPa)
【PTC型】・・・PTN型の小型用
(最高使用温度400℃ 最高使用圧力10KPa)
【PTF型】・・・加熱ガスを循環再加熱する大容量ガス向け
(最高使用温度400℃ 最高使用圧力5KPa)