
Cross Talk社員座談会
日化機で活躍中の社員の皆さんに、本音トークで語ってもらいました!
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技術部
遠坂悠貴
(仮名)2009年入社
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技術部
葛城稜
(仮名)2017年入社
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設計部1課
速水賢二
(仮名)2011年入社
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設計部2課
夏川寛康
(仮名)2012年入社
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製造部
綾波辰哉
(仮名)2010年入社
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営業部
七瀬雄大
(仮名)2017年
中途入社
Q1現在の職業を
選んだきっかけは?
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アルコール関係の仕事がしたいと思っていたので、就職活動の際には酒造会社なども候補として考えていました。当社は蒸留を得意としている会社なので、基本設計、エンジニアという形で、アルコール業界に携われると思い、この仕事を選びました。
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私はものづくりに携わりたいと思っていました。当社は大きな機器を製作しているので、ダイナミックな仕事ができると思い選びました。
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私も大きなプラントを設計したいと思っていました。ちょうどゼミの教授の紹介もあり、当社に入社しました。
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私の場合は機械工学科の出身なので、最初は車関係で就職活動をしていました。当社の説明会で縁があって、化学機械、プラントの詳細設計の仕事へ進むことを決めました。
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私も大学で学んだ化学工学を活かしたいと、エンジニアの道を選びました。地元の九州を離れることには少し勇気が要りました。
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私は学生時代研究職に就きたいと考えていましたが、前職で社会経験を積んで、人と関わる仕事をしたいと思うようになりました。セールスエンジニアとして色々な会社の課題を解決できる仕事であると考え、当社に転職しました。
Q2仕事にやりがいを
感じる時は?
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自身の設計した難度の高かった機器の耐圧試験の時、技術部員から結果を聞き、問題なく稼働したことを知ると、ほっとすると共に達成感を感じます。
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分かります。私も設計通りの稼働ができて、実際の設備、プラントと形になるのが嬉しいですね。
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私も同じです。製作した機器が、トレーラーに乗せられて会社の門から出荷されていく所を見る度感慨深いです。ものづくりの醍醐味ですね。
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私の場合は営業として、お客様から機器に関してのご質問やご相談をいただいた時、頼りにしていただけていることを感じてモチベーションが上がります。
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営業ならではですね。私の課では図面を何十枚、何百枚と扱っていて、コツコツと積み上げていくことで、達成感と成長の実感も重ねているなと思います。
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それぞれの部署で感じられるやりがいがあるのですね。私は入社2年目で、ようやく仕事の全体像や流れが掴めてきました。入社1年目の海外研修はとても良い経験で、世界観が変わりました。
Q3仕事がつらい時は
ありますか?
気分転換の方法は?
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計画時に色々なリスクを見込んでも、実際に動かしてみるとトラブルが発生することがあります。その時は、周りの先輩や上司、協力会社のメーカーさんの力を借りて解決します。
気分転換は、飲みに行くことでしょうか。 -
そうですね。つらくてもやり切るしかないないですが、一人で抱え込まずに周りに頼ることは大切ですね。私はお昼休みにバドミントンをするのが息抜きになっています。
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私は、計算が完了してから仕様が変更になる時がつらいですね。休日に趣味のバイクやカメラを楽しんでリフレッシュしています。
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私は忙しい時よりも仕事が無い時の方がつらいですね。時間が出来た時は、後回しにしていた、急ぎではないけれど時間を要する仕事にじっくり取り組むことにしています。
Q4学生の皆さんへ一言
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初めは不安なことや分からないことが多いかもしれませんが、社内のどの部門の人も丁寧に指導してくれますので、安心して飛び込んでみてください!
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自分らしく仕事ができる会社です!
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学生時代には想像していなかったような大きな世界が当社には広がっています。就職活動では、ぜひご自身のやりたいことを追求してみてください。応援しています!