
単体機器
熱交換器
化学工業界では、熱伝達を扱う設備として様々な型式の熱交換器があり、化学設備において必要な機器のひとつであります。これらの型式や材質は、使用条件により選定採用されています。
当社では、それらの熱交換器を厳重な品質管理の下で製作しています。
GMP対応の医薬品製造装置としてバリデーション対応可能です。
適用分野
ケミカル分野 医薬分野 食品分野 環境対策分野 無機化学分野 新エネルギー分野
特長
分類 -熱交換器は次のように分類されます
■固定管板型
■遊動頭型
■Uチューブ型
■ケトル型
■サーモサイフォン型
■二重管型
耐食材製熱交換器
耐食材製熱交換器は、一般的にステンレス鋼、チタン、銅、ニッケル、モネルなどで製作されます。不適切な材質の選択をすると予想以上の早さで熱交換器は腐食をおこします。従って、材質の選択は熱交換器の要素として大変重要になります。
■お引合の際には下記事項をご指示願います
1.熱交換器の用途
2.材質
3.物性(胴側・管側)
・流体名
・密度 (kg/m3)
・粘度 (Pa・S)
・比熱(KJ/kg℃)
・熱伝導率 (KJ/mHr℃)
4.設計条件(胴側・管側)
・適用法規
・設計圧力 (MPa)
・設計温度 (℃)
・流量 (kg/hr),(m3/hr)
・入口温度 (℃)
・出口温度 (℃)
・汚れ係数
・許容圧力損失
5.その他希望事項など