安全衛生・健康増進
安全衛生への取組
「安全最優先」 当然といえば当然ですが、当社では何よりも「人々の身体・生命を守る」ことと理解しています。 そして、これが全社員の行動の根幹をなす規範であり、全社員が共有する基本的な価値観です。
この観点から、当社では、社員の安全衛生教育を最重要課題と位置づけ、全階層について「安全最優先」の自覚と実践のための教育を継続的に実施しています。
また、安全衛生活動を、より適切に、より効果的に展開するために、労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)に沿ったシステムの構築に着手するとともに「機械の包括的な安全基準に関する指針」、「危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に基づくリスクアセスメントや「快適職場指針」に沿った快適な職場を目指した活動も、計画的に推進しています。
安全衛生方針
当社は、
- 「安全衛生最優先」を当社の絶対的価値観として行動する。
- 労働災害ゼロを目指し、全従業員参加の下に、PDCAサイクルを適切に運用し継続的な安全衛生活動に取り組む。
- 労働安全衛生ほか関係法令を順守し、当社安全衛生規程類に基づき従業員の安全衛生を確保する。
- 安全衛生上の危険有害要因を把握し、職場のリスク低減を図り快適な職場環境を形成する。
- 働き方改革を念頭に、過重労働の削減を図り、ストレス状況に自身で気づき、健康づくりの支援に取り組む。
2024年 1月1日
日本化学機械製造株式会社
取締役社長 髙橋 一雅
健康増進
『企業は人、組織は心』
組織を運営する上で、特に当社のような ものづくり の会社においては、人材が重要な資本となります。
社員が、身体的、精神的、さらに社会的に良好な状態でいられるよう働き方を改革し、健康づくりを支援します。
社員が自身の健康に関心を持つことで、自律的に健康を保ち、課題を認識し、生活習慣を改善することができるよう支援し、一人一人のより良いを目指します。